一週間が経ちましたが…

先週の土曜日、節分の日ですが、音楽史でとても重要な功績を残した
Felix Mendelssohn(メンデルスゾーン)の誕生日でした。
ピアノを学ぶ者にとってはロマン派の代表格というか、
ショパン、シューマン、リストと並ぶ
ロマン派ピアニスト兼作曲家。
この1週間、彼の音楽をずっと聴きながら、
再度その素晴らしさと親しみやすさに感動。
小学生の時、まだショパンは早い、ということで
メンデルスゾーンの『無言歌集』を学んだ記憶があります。
何だろう… ショパンの音楽には東欧の憂いがあって、
メンデルスゾーンの音楽には西欧の明るさが感じられる。
やはり、育った環境や国の文化や時代背景が色濃く感じられます。

ユダヤ系の家系だったメンデルスゾーン一家は、
やはり当時かなりの迫害を受けたようで…
ユダヤ人に対する迫害を世見聞きするたび、
恐ろしさと悲しさで吐き気を覚えます。
みんな、どんなに辛い思いをしてきたのだろうか…
特定の人種や文化に対する迫害を目にするとき、
人間の愚かさと残忍さに言葉を失います。

さて、メンデルスゾーンはバッハの音楽を復興させた重要人物。
当時、バッハは今ほど世に知られていなかったようですが、
幼少期にバッハの音楽に触れ、その素晴らしさに感動したメンデルスゾーンが
バッハの音楽をあちこちで演奏し広めたと言われています。
日本人作曲家の滝廉太郎氏が留学した、
ドイツのライプツィヒ音楽院を設立したのが、
まさにこのメンデルスゾーンです。すごい…

メンデルスゾーンは1809年生まれ、ショパンは1年遅れの1810年生まれ。
同時代を生きた作曲家ですが、まぁ、本当に曲想が異なります。
ショパンはピアノのための曲を残した人。
メンデルスゾーンはピアノ曲のほかに、
数多くのオーケストラ曲や室内楽、オペラまでも残しています。
素晴らしい曲が数多くありますね…
もちろん、あのヴァイオリン協奏曲は、
クラシック音楽に馴染みのない人でも
耳にすれば、「あ~、この曲聞いたことある」と言うでしょう。
ピアノの曲ももちろん多数素晴らしい曲がたくさんありますが、
その中でもやはり好きな曲は、あまり日本では耳にしませんが
"Prelude and Fugue" Op.35 No.1 in E minor
(前奏曲とフーガ ホ短調 作品35の1)です。
中学生の時に買ってもらったMurray Perahia(マレー・ペライア)のCDに
この曲が入っていましたが、聴いた瞬間好きになった曲です。


さすがバッハの曲を研究しつくした方だけあって、
フーガが素敵です… やはりロマン派のニュアンスたっぷりで
後半の左のオクターヴの荘厳さから一転、
落ち着いたときの穏やかな美しさには
いつも鳥肌が立ちます。

Enjoy♪



# by ecc_nagai | 2018-02-09 09:28 | Piano:ピアノ

恵方巻きもチョコレートも

無駄に生産して廃棄処分が多いなら、
なくなっていい。
あるスーパーが出した、『恵方巻きやめます』と、
GODIVAの『日本は義理チョコをやめよう』には感服。
私は恵方巻きも食べないし、義理チョコをあげたことがないけど、
負担に感じている人は大勢いるのではなかろうか。
年が明ければ、すぐに恵方巻きの『予約受付中』の文字が、
スーパーでもコンビニでも、もちろんお寿司屋さんでも、
嫌という程、目にします。
そして、Valentine's Day... 義理チョコの習慣は日本だけなのか。
このほどの量のチョコレート、その日を過ぎると安くなる。
意味があるのかなぁ… 
そんな中での、このニュース。
素晴らしい、の一言。いいことだねぇ。

そうね… ちょっと話はずれますが、日本にいると一年があっという間。
何でだろう…と、自分なりに色々考えていました。
年が明けたら受験シーズンに突入。
節分、St. Valentine's Day、
それが終わるや否や桃の節句に春のお彼岸&春休み、
卒業シーズンに入学シーズン。
10数年前には全く触れられなかったEasterもお祭りのようになり、
新年度を迎えたらゴールデンウィーク、
梅雨の時期が来たかと思ったら、あっという間に夏休み。
それが過ぎる頃にお盆、そして秋のお彼岸。
秋の紅葉シーズンが始まったと思ったら
町中、Halloweenで一色になり、
それが終わればXmasで、それも終わらないのに
店頭には正月のお飾りが並びだす…
毎月のように季節に合わせた催しがあるので、
本当にあっという間に一年が終わってしまう。
ゆっくり息をつく暇もなく、次々と追われるように
年齢を重ねているような、息苦しささえ感じます。




# by ecc_nagai | 2018-02-06 09:11 | つぶやき

Hmm...

今朝の新聞に、
『センター試験、リスニングの平均点過去最低』
とありました。

ううむ… どんなものか。

50点満点中、平均点が22点台。確かに高いとは言えない。

推薦入試で進路が決まってしまうような学校では、
センター試験を卒業試験代わりに受験させていますが、
進路が決まってからのセンター試験は嫌だよね。
私も、きっと気持ちが受験モードから進学モードに移り、
本気に勉強する気分にはなれないと思います。

なんで卒業試験代わりにセンターを受験させるのか。
手っ取り早い試験かもしれないけど、
本気の生徒たちにとったら微妙よね。

英語の四技能『聞く』『話す』『読む』『書く』
は、ある日突然身に付くものではありません。
当たり前ですが…
地道に少しずつ身につけることに忍耐力の無い人は、
日本で生活しながら英語力を身につけることが
難しく感じるでしょう…
リスニング力も特殊な能力ですね。
コツがあるんだけどなぁ… 学校ではどのような指導をしているのか。
声に出して読めない単語を聞き取ることは難しいのです。
普段から音読をせず、リエゾンやスラッシュリーディングを
全く気にせず、ただ淡々と読んでいると、
リスニングで会話や文章を理解する以前のところで
躓いてしまうでしょう。

どれだけの高校生が本気で音読練習をしているのか…
しないから、点数が取れないんだけどなぁ…

次年度は、高校生のみならず中学生たちにも
音読の録音課題を課す予定です。
リスニング力を身につけさせなきゃね★





# by ecc_nagai | 2018-02-02 13:32 | English:英語

Blue Moon

昨日は満月で、しかもBlue Moon。プラス、皆既月食!
何とも特別な月だったのに…
雲に隠れて、私は一度も見れませんでした。
皆既月食が見られる時間帯は
当たり前ですが外は冷え込んでおり、
しかもパラパラと雪が降っておりました。
そんな状況で雲の合間から月を待つことは出来ず、
私は断念! 残念ですが、風邪をひきたくない。

何故Blue Moonと言われるかというと、
青白く光るから、ということではありませんよ~
1か月のうちに満月が2回訪れること。
そしてその2回目の満月のことです。
この現象は数年に一度とか言われていますが、
何と、今年は3月にもBlue Moonがあります!Wow!!
なんか、特別な年ですね。
3月2日(乙女座の満月)と3月31日(天秤座の満月)です。
ちなみに、昨日のBlue Moonは獅子座の満月。
別に何座の満月でも構わないだろう、といったらそれまでですが、
一応、全ての満月には支配する星座があり、
それぞれ意味が変わってくるそうです。
昨日は獅子座の満月でしたので、
私も本の提案に従って自分の行いを振り返り、
反省し、次の新月に向けて軌道修正をしていこうと思います。

今年は月の動きに意識しながら
細かな目標を立てて生活してみようと思います。
なかなか面白いものだなぁ、と思っているところです★

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月は美しいですね… 
とても神秘的です。



# by ecc_nagai | 2018-02-01 09:12 | Moon:月

Birthday Girl

昨日、1月30日にGracieは1歳になりました。
あっという間です。
まぁ、飼えば可愛いもので、
犬との生活もまんざらではないと思い始めていますが、
毎日のようにDinaとStanzieとWolfyのことを思い出します。

犬は恵まれているなぁと思うことが多々ありますが、
ペットショップに行くと、犬専用のケーキがあります。
1年前の私は、まさか1年後に犬用ケーキを買うことになるなんて
想像さえしておりませんでした。

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写真で見るとあまり可愛くないカップケーキ…
実物はなかなかなもので、香りも人間が食べるケーキそのもの。
Gracieは興味津々。クンクン鳴きながら近づき…

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ん?何、これ?美味しいかも…

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Yummy!!! Can't stop!

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OK, enough, Graice! 今日はここまで。
1分後、上のクリームはあっという間に無残な姿に…
全部食べさせるわけにはいかず、残りは明日ね。

昨日はGracieの誕生日でしたが、
今日はStanzieの命日。
2014年の今日亡くなったので、今回で4回目。
今月12日はDinaの命日なので、今までは何かと悲しい1月でしたが、
Gracieのお陰で幾分気が楽です。
猫たちのことは毎日思っています。

Happy birthday, sweetie,
wishing you a great life ahead with us💛



# by ecc_nagai | 2018-01-31 10:07 | Gracie

By All Means

英語で生活していると頻繁に聞くし頻繁に使用するけど、
学校ではあまり教えない表現がたくさんあります。

By all means. も、その1つかな、と。

直訳する必要のない表現が英語にはとても多い。
例えば、誰かと話をしていた時に電話が鳴って、
「あ、これには出ないと!」と思った時には
"I need to take this."と言ってから
"Can I?"と席を外したりしますが、
その時、言われた方は
"Oh, by all means."と言ったりします。

頻繁に聞きます。もちろん"Sure"でもOKだけど。
状況によってさまざまな表現があるのが
言語の面白いところ。
でも、日本語を英語に直訳して失敗することがあるので
気を付けたいところです。
特に日本では、「こう習ったから」と
頑として受け入れない人がいるのが厄介。

さて、憂鬱な月曜日ですが、残りの一日を頑張りたいと思います。



# by ecc_nagai | 2018-01-29 14:33 | English:英語

Wolfgang Amadeus Mozart

Wolfgang Amadeus Mozartは1756年1月27日に
オーストリアのザルツブルクに生まれました。
昨日は262回目の誕生日。
彼の音楽ファンが世界でどれだけいるでしょうか…
私は1984年の映画『アマデウス』を初めて見た時から
Mozartの音楽の虜になり、
まぁ、はまりにはまりまくった時期がありました。
Mozartの曲は、pure perfection...
シンプルなメロディーだけど、美しい。
シンプルだからこそ難しい曲ばかり…

それにしても、『アマデウス』から35年なの? Yikes...
時間が経つのは恐ろしいほどに速いものです。



# by ecc_nagai | 2018-01-28 21:43 | Music:音楽

最強か…

過去最強の寒波に見舞われている日本列島。
本当に寒いですね… 外は冷凍庫の中にいるような寒さです。
この寒さの中、外で仕事をしている方々はすごい!
私には絶対に無理だわ… 家の中にいても
足元が冷えてきます。
寒波ね。アメリカでも1月初旬に大寒波に見舞われていました。
New Yorkは今の盛岡くらいの気温、
Chicagoでは-13℃だとか。
そういえば、Bostonでは噴水やらが凍り付いている映像を見ました。

この寒波ですが、英語では"deep freeze"と表現されているようです。
例えば、
A deep freeze is spreading across much of the U.S.
「猛烈な寒さ(猛寒波)がアメリカの大半に広がりだしている」
のような感じ。
"deep freeze" ね・・・確かにdeepだわね。
学生時代、一般教養の一部でNatural Disasterというクラスをとりましたが、
その時の教授が、「ここ数十年の間に、世界中の冬が強烈な寒さになる」
みたいなことを言っていたっけ。
「San Diegoでも雪が降るようになる」…みたいなことも。
みんな笑っていたけど、こうなると笑い事ではない。
そんなことになりかねない異常気象。
今日も色々用事があったので出かけましたが
車の運転が怖い怖い。本当に雪道の運転は恐ろしいです…
冬タイヤの素晴らしさ。

皆さまも車の運転にはくれぐれもお気を付けください。



# by ecc_nagai | 2018-01-24 15:17 | つぶやき

勉強になります

今日のNHKのあさイチは、『学習障害』について取り上げています。
この仕事をしていると、日々向き合う課題です。
『障害』と言ってしまうと、どうしてもイメージ的に悪い方に向きがちですが
そういうことではない、ということを理解することが重要。
変な偏見を持って差別したり、傷つくような言動をとることの無いよう、
自分はそうではないかも、と思う人も理解するべきです。

教育現場は変わってきていますね。
東京のある区では生徒一人につき一台のタブレットが支給されているとか。
理想的だなぁ… そうすることで、選択肢が増えてくる。
英語学習もそうであってほしい。
字を書くことが苦手な生徒が大勢います。
苦手だとは聞いていても、「テストで困るから丁寧に」としか言えない。
実際、「読めない」「判別不能」で減点されている生徒は大勢です。
a と u、b と d、h と n と r などがその代表例。
高校生でも鏡文字になってしまう生徒が複数います。
こういう場合、どう指導してよいのか頭を抱えてしまう。
私が見えているものと生徒たちに見えているものが違うのか、
見えているものは同じでも違って理解するのか…
本当に判断が難しい。こんな状況が毎日です。
だからこそ、保護者面談で話を聞くのが大切になる。
保護者の方から「うちの子はADHD/ASD/LDがあります」と
言われると、正直どれだけ助かることか…
本人を傷つけないよう指導に気を向けることができます。

英語の場合、文字というより形で覚えている人も大勢います。
色々な考え方で学ぶことが出来るようになったら、
学ぶことが楽しくなっていくんだろうなぁ。
書体一つでも変わってくるということも知りました。
ユニバーサルデザインというものがあること自体、
知らなかった… 知らないことだらけです。
もっと手軽にこのデザインが普及されたらなぁ。
今はまだ高価格なので手が出ませんが、
いずれは…と思います。



# by ecc_nagai | 2018-01-24 09:14 | つぶやき

違うんだけど

別にどうでもいいこと、と言われたらそれまでですが、
頻繁に目にする市川海老蔵公演のTVCM。
源氏物語をオペラと融合…みたいな感じだったかな。
あのバックでかかっている音楽、
私の見解が間違いでは無ければ
John Dowlandの"In Darkness Let Me Dwell"
じゃなかろうか。
誰?って、イギリス人作曲家で、
エリザベス1世の頃に活躍した音楽家です。
歌に関しては、世俗的なものばかりで
宗教がらみの曲や、ましてやオペラなど書いておりません。
だから、とても違和感を感じてしまう。
知らない人にはどうでも良いことかもしれないけど、
オペラじゃないんだよなぁ… 
それを、オペラとの融合といって良いのだろうか…
きっと実際の舞台ではオペラの曲を使うのでしょう…か。
市川海老蔵は素晴らしい歌舞伎役者だと思います。
最近ご不幸があったばかりとはいえ、
精力的に歌舞伎の魅力を国内外に発信していて
とても魅力的な歌舞伎役者です。
だからこそ、PRが間違っていたらいかがなものか…
な~んて、思う月曜日の朝です。



# by ecc_nagai | 2018-01-22 09:51 | Music:音楽

今日は大寒

今日は大寒。寒さが最も厳しくなる頃。 
寒くて暗い冬は嫌ですが、早起きしたときの奇麗な空気は良いですね。
今朝は思いがけず早く起きてしまい、
コーヒーを飲みながら、久々にフジ子・ヘミングのピアノを聴きました。
じっくりと・・・
寒い日の澄み切った空気の中で聴くのは格別だと思います。
私がアメリカにいた頃、母に送ってもらったCDと本は
今でも大切にしていますよ。
向こうでの生活や日々の大学生活で苦しい時、
フジ子・ヘミングのピアノにどれだけ癒されたことか・・・
そんなことを思い出しながら、聴き入ってしまいました。
今日は大寒で土曜日。さすがに外は寒いです。
それでも、温かいコーヒーを飲みながら
彼女の奥深い演奏とまさにその『音色』に今日も一日頑張ろう!
という気持ちにさせてもらっています。

フジ子さんも、かなりお年を召してきたんだろうなぁ…
と思ってふと調べたら、今年85歳だそうです! Wow!!!
今年も日本で演奏会を開くようで。すごいなぁ…
一時大ブームを起こしたフジ子・ヘミング。
1985年ショパン国際コンクールで優勝したブーニンの時もそうでした。
パーッと飛びついて、何かのきっかけで『アンチ』になる日本人。
何故だろう… と思っていたら、7年以上も前に書かれた
News Week(日本版)の記事を見つけました。
冷泉彰彦氏によるコラム。なるほどね、と納得の記事。


冷泉氏いわく、
「日本の音楽界における専門グループ、つまり
『国内演奏家+音楽教育者+音大生』からも
『新旧の海外演奏家ファン+文学的な印象批評の読者』からも
ほぼ全否定されているようだから」とありました。
「長引く不況の中で、クラシック音楽界も大きな影響を受けているという
環境では、ヘミング女史のリサイタルだけが突出して大勢の聴衆を集め、
CDにしても百万単位で売れているというのは、
嫉妬心を超えて業界全体の構造的な問題になっているのも
分からなくもありません。」とね。

Jealousy ― 嫉妬心ね・・・やっぱり。That's what it is.
嫉妬心から相手を陥れようとする気持ちの小さな人。
先日も、そんなスポーツ選手がいたっけ。
あとは他人の意見に思いっきり左右されるところ。
不思議と、日本人ってそういう気質があるよね。
本能のまま自分が好きだと思ったら好きで良いのに、
「著名人がダメだと言ったら、ダメなはず」と
平然と言ってのける日本人が大嫌いだなぁ。

レストラン一つにしても同じです。
『食べログ』のように、一般人が星を付けて偉そうに
勝手にこの店はどうだとか言うサイトを真に受ける人。
参考までに…という感覚さえ、私にはあまりない。
自分で行って、美味しい、雰囲気が良い、と思ったら
それで良いんじゃないの?ってね。

さて、フジ子・ヘミングの演奏に戻りますが、
私は母が送ってくれたNHKのドキュメンタリーを見た時から
大好きです。CDも本も持っていますよ★
20年近くずーっとファンです。
偉そうな音大出身の教育者が言うことなんて、関係ない。
「クラシック音楽に詳しくはないけど、彼女の演奏に涙が出ました」
って思える人は素敵だと思います。素直に感じるまま感動して良いと思う。
嫌いな人は黙って嫌っていればそれでいい。
全くミスタッチの無い、機械的な演奏を聴いて「上手だ」と
思うなら、それでいいんじゃない?放っておけば。
音楽は芸術であって、答えは一つじゃない。機械でもない。
答えを探そうとする時点で芸術じゃないと思うけど。
先日、久しぶりにテレビに出ていた小澤征爾氏のコメントを耳にして、
「やはり、この人は素晴らしい」と思った人も多いはず。
大病を患って体調も良くなくても、
それでもまだまだやり遂げていない、もっとやりたいことがある、
と音楽の話になると目を輝かせていました。
涙ものだったなぁ。
そして、最近の中国人、韓国人の演奏家たちの素晴らしさを話していました。
日本人はどこか弱い…と。
アメリカの恩師たちもそう言っていたっけ。
「日本人はテクニックがあるけど、そこまで」って。悔しいよね。
もっと自由に感じるままに表現すれば良い、と言われたっけ。

今朝はフジ子・ヘミングの音楽を聴きながら、
そして彼女に対する双方の意見を読みながら
本当に考えさせられてしまった。
でも、そんな土曜日も悪くはないなぁ。
我が家の天使になった猫たちは、彼女のCDをかけると
気持ちよさそうに寝息を立てて寝ていました。
音が心地よいからなのよね。
そして、今は隣でトイプードルのGracieが
まぁ、本当に気持ちよさそうに聞きながら寝ています。
動物はうそをつかないよ。
人間より敏感な耳にも心地良い演奏なのは確かです。


Enjoy♪


# by ecc_nagai | 2018-01-20 10:10 | つぶやき

New Moon

今年は月の動きに気を配って生活をしてみようか、と思っています。
今日は新月、New Moonです。
残念ながら曇り空でどんより、夜は雪になるようです。
新月は月が見えない分、夜空が暗い。
晴れていれば奇麗な星空が見える、はず。

昨年末にアメリカの母、Lindaの教えを思い出し、
私も意識してみようか、と手に取った本が、

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『新月は何か新しいことを始めるのに適した時期、
満月は新月で始まった計画が頂点に達する時……』

だとか。読むと、なるほど~と思うことが多々あり。
別に願い事がたくさんあるわけではありませんが、
なかなか面白い本です。
毎朝見かけるワイドショーなどの星座占いは
あまりあてにしていませんが、
月の動きを生活に取り入れてバランスよく感情をコントロールできたら
より良いと思います。

さて、この本や他の月の動きの本などを見ると、
12月22日ごろ~1月20日ごろまでにある新月は山羊座の新月だとか。
山羊座という星座自体が、『社会性を要求する星座』らしいので、
『仕事上の目標について考えたり、社会における自分の評価が気になる日』
らしいです。ということは、
目標を設定して、それに向けてコツコツと取り組むのに適した日、
です。
基本的に新月の日は新しいことを始めるのに適した日なので、
1月の新月は、より目標設定に適した日です。しかも新しい年の最初の新月。
今日の生徒たちにはそれを伝えよう!と思います。
中学生たちは、先日休み明けの実力試験が終わったばかり。
試験が終わると、気が緩みがちですが、
今日の新月に次の試験に向けての学習目標を立てて
しっかり取り組んでほしいですね。
センター試験を終えたばかりの高3生たちは
次に志望大学に向けて本格的な準備が始まると思いますので、
気持ちを引き締めて目標に向かって頑張ってほしいと思います。

さて、今日から月が満ちていき、満月は31日です。
この満ちていく期間ですが、北半球では右側に輝く三日月が見えてきますね。
これがまた神秘的で、とても美しい。
新月の日に立てた目標が徐々に形になってくる… と願いたい。
そして、たとえ明らかな兆候が見えないからといって焦ると
碌なことはない。当たり前ですが。
途中に邪魔が入ったりしても、惑わされずにひたすら進むのみ。
困難を乗り越える力、克服する力を身につけるチャンスです。
この時期に、自分に対して『否定的な人が誰なのかを把握する』こと、
『その人から距離を置くこと』が大切だそうです。

25日の木曜日が上弦の月。俗にいう半月ですね。
この日に 色々と決断を下す』のが良いと言われています。
達成を妨げるものに立ち向かい、自信を持って目標や計画を
推し進める時期だそうです。

半月が過ぎると31日の満月までが豊穣の月
満月に近い分、油断してしまいがちな時期。
もう少しで目標達成!だったのに、魔がさして辞めてしまったり、
弱い気持ちに負けそうになったり…
そうならないように意識して満月を迎えたいものです。


次の新月は2月16日。水瓶座の新月。
水瓶座の新月は『グローバルな視野に立って物事を行う力』
私たちに授けてくれるそうです。
31日の満月の日から次の新月までに
新しい目標を立てて、バランス良い生活をしていきたいものです。

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# by ecc_nagai | 2018-01-17 12:06 | Moon:月