カテゴリ:Music:音楽( 142 )

Eternal...

土曜日の夜に中継されたRoyal Weddingは素敵でした。
As usual、いつものことで当たり前ですが、副音声の英語でのみ見ました。
まぁ、アメリカのBishop Michael Curryのお説教に笑った(笑)
泣き笑い。長くなってきたよ~とハラハラ。 
でも情熱的で、時折ジョークも含め、何とも魅力的な方でした。
エリザベス女王を含め、イギリス王室の方々のリアクションといったら。
同じ英語圏でもイギリスとアメリカでは文化が大きく異なります。
可笑しくて涙を流して笑っちゃいました。
やはりアメリカ人女優との結婚だからか、
随所にアメリカらしさというか、人種を超えた演出がありました。

でも、何といっても、やはり音楽が良かったなぁ・・・
正式にDuchess of SassexとなったMeghan Markleが入場したときの曲は
Händelの"Eternal Source of Light Divine"という、
これまた美しい曲で… 聞くたびに涙が溢れるくらい、美しい。


Meghan Markleが入場してこの曲が流れた時、
Oh my...って感じでした。完璧な選曲と演出。
Händel好きにはたまらない選曲。
今回のroyal weddingで初めてこの曲を聞いて感動した人も多いようで、
これぞクラシック音楽の醍醐味。
素晴らしい曲がたくさんあるのに
知らない人が多すぎて残念!
大好きなHändelの曲がもっと世に知れ渡ればいいのに★





by ecc_nagai | 2018-05-21 09:16 | Music:音楽

日曜日の午後か月曜日の朝に

日曜日の午後、大抵買い物やら何やらで車を運転している時、
必ずと言ってよいほど楽しく聞いている『きらクラ!』
NHKラジオの番組で、午後2時から3時50分までの楽しい番組です。
聞き逃したときは、月曜日の朝7時25分から9時15分まで。
タレントのふかわりょう氏とチェリストの遠藤真理氏による、
とても楽しい番組です★
クラシック音楽がメインですが、軽快なおしゃべりなども満載で、
これを聞かないと日曜日を損してしまったような気さえしてしまう。
先週の放送の中で聞いたバッハのフルートソナタ。
バッハはチェンバロ(ピアノが出来る前の鍵盤楽器)のための曲のほか、
ヴァイオリンやチェロ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)などの弦楽器、
オーボエやフルートのための曲などもたくさん作りましたが、
無伴奏以外の曲になると、ピアノ科の生徒が弦楽器や木管楽器の生徒たちと
collaboration(伴奏とは言いたくない)することが多く、
私もそれはそれはたくさんの生徒と演奏しました。
その中でも思い出深い曲の1曲が、このフルートのためのソナタ。
正直、あまり好きではない楽器ですが、この曲は素敵だった…
それを久しぶりに聞き、しかもフルートではなくてマンドリンという
ギターやリュートに似た楽器による演奏。
すごく素敵で、ジーンときたなぁ。
帰宅して探しましたが、音源が見つからず・・・
YouTubeで調べても出てこず・・・
仕方がないので、日本でも人気のEmmanuel Pahud(エマニュエル・パユ)の演奏。
harpsichordがTrevor Pinnockという、これまた豪華な組み合わせ!
やはり、フルートは上手な人の演奏を聴くべきです。



今日のようなgloomyな月曜日の朝にちょうど良い。
Enjoy♪



by ecc_nagai | 2018-03-05 08:56 | Music:音楽

Chopin

今日はFrédéric François Chopinの誕生日。
2月22日という説もありますが、どちらでしょうか…
ピアノを学ぶ人にとっては、とても大きな存在の人。
ピアノのための曲を書いた人。ピアノのためだけ。
コンチェルトやピアノトリオなどもありますが、
やはりメインはピアノ。
エチュード、プレリュード、ノクターン、マズルカ、
ポロネーズ、ワルツ、スケルツォ、バラード、
アンプロンプチュ、ソナタ、舟歌、子守歌、
コンチェルト…
どの曲を聴いても、ショパンだとすぐわかる曲ばかり。
独特な美しさがあります。東欧って感じの。
私も学生時代、数多くの曲を学びましたが、
好きだったり嫌いだったり。
love & hate relationshipです。
私のような指の短いものにとっては、
彼の曲のリーチがとても厳しい。届かない!
大きな手で細い長い指の人に向いている曲ばかりです。
まぁ、白人のヨーロッパ諸国の作曲家がメインの
クラシック音楽なので、
指の短い人間には弾けない曲もたくさんあります。
その中でもMozartは弾き易いですね。

今日は一日Chopinを聴いて過ごそうか…
な~んて思っております。

やっぱりRubinsteinの弾く
Ballade No.4 Op.52が好きだなぁ…
この曲はとても難しい。きっと一生かけても
まともに弾ける日が来ないだろう…と思う程。
でも、この曲を弾くと、その美しさに惚れ惚れします。





by ecc_nagai | 2018-03-01 11:52 | Music:音楽

Wolfgang Amadeus Mozart

Wolfgang Amadeus Mozartは1756年1月27日に
オーストリアのザルツブルクに生まれました。
昨日は262回目の誕生日。
彼の音楽ファンが世界でどれだけいるでしょうか…
私は1984年の映画『アマデウス』を初めて見た時から
Mozartの音楽の虜になり、
まぁ、はまりにはまりまくった時期がありました。
Mozartの曲は、pure perfection...
シンプルなメロディーだけど、美しい。
シンプルだからこそ難しい曲ばかり…

それにしても、『アマデウス』から35年なの? Yikes...
時間が経つのは恐ろしいほどに速いものです。



by ecc_nagai | 2018-01-28 21:43 | Music:音楽

違うんだけど

別にどうでもいいこと、と言われたらそれまでですが、
頻繁に目にする市川海老蔵公演のTVCM。
源氏物語をオペラと融合…みたいな感じだったかな。
あのバックでかかっている音楽、
私の見解が間違いでは無ければ
John Dowlandの"In Darkness Let Me Dwell"
じゃなかろうか。
誰?って、イギリス人作曲家で、
エリザベス1世の頃に活躍した音楽家です。
歌に関しては、世俗的なものばかりで
宗教がらみの曲や、ましてやオペラなど書いておりません。
だから、とても違和感を感じてしまう。
知らない人にはどうでも良いことかもしれないけど、
オペラじゃないんだよなぁ… 
それを、オペラとの融合といって良いのだろうか…
きっと実際の舞台ではオペラの曲を使うのでしょう…か。
市川海老蔵は素晴らしい歌舞伎役者だと思います。
最近ご不幸があったばかりとはいえ、
精力的に歌舞伎の魅力を国内外に発信していて
とても魅力的な歌舞伎役者です。
だからこそ、PRが間違っていたらいかがなものか…
な~んて、思う月曜日の朝です。



by ecc_nagai | 2018-01-22 09:51 | Music:音楽

Finally...

私がYouTubeを見るのは専ら音楽ばかりですが、
今年惜しくもこの世を去ったChris Cornellの動画を
やっと見られるようになったというか、なんというか…
やはりその人生の終え方が衝撃的で、
何とも悲しく、半年ばかり見ることが出来ませんでした。
何だろうか… ここ数年、若かりし頃、夢中になった人たちが
どんどん亡くなっていく…
Michael Jacksonも衝撃的だったけど、
去年のDavid Bowie, PrinceやGoerge Michaelも衝撃的で。
今年は5月にChris Cornellが亡くなり、
つい最近はTom Pettyも。
別に物凄く好き、というわけではなくても、
いて当たり前のスターたちがこの世を去ると、
何とも寂しいというか、とても切ない気分になります。

昨日は本当に頭に来ることだらけだったからかもしれないけど、
気分が落ち込んでいたからか、Chris Cornellの歌に泣きました。
こんなに上手で、人を惹きつける歌声なのに。
海外のニュースでその衝撃的な死を知ったのが5月。
あれから7か月ほど、どうしても見ることが出来ませんでしたが、
昨日はすんなり聞くことが出来ました。
やっぱり涙が出ましたけど。



明日は日曜日ですが、午前午後ともに面談です。
今日は一日ぶっ通しでレッスンだったので、
すっかり疲れ切っていますが、
これから面談の準備をします。
ちょっぴり気持ちが落ち込み気味ですが、
頑張ります★



by ecc_nagai | 2017-12-09 21:09 | Music:音楽

Praise...?

Jazz Saxophonistの渡辺貞夫氏のアルバム
『プレイズ・バッハ』↓

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知人に紹介されて、購入しましたが…
まだ届いていません!
そう思ったら、今日の朝刊にこのCDの記事が!!!
Wow! 偶然! でも、それだけ話題になっているのか。
でも、私は『プレイズ・バッハ』と聞いたとき、
てっきり "Praise Bach" だと思っていました…
でもジャケットを見たら "SADAO PLAYS BACH" だったのね。
これだから、カタカナは嫌いです…
そうかと思って勝手に解釈したら、全く違うもの。
ナベサダの演奏するバッハ…ね。
それも悪くはないと思うけど、
praise 『褒めたたえる、称賛する、賛美する』だったとしても
好きだったと思います。って、勝手な解釈。
バッハ好きにとっては、届くのがとても楽しみです★



by ecc_nagai | 2017-12-01 13:36 | Music:音楽

Could Listen to Him All Day Long!

クラシック音楽ばかりを聴いたりblogに載せたりすると
「先生は、クラシック音楽しか好きじゃないんですね」と
言われることがありますが、That's a LIE!!!ですよ。
私も十代の時、どっぷり洋楽にはまった時期がありました。
Punk Rock, Hard Rock, Heavy Metal... 結構聞きました。
アメリカに渡ってからも、結構聞きました。
専攻が音楽だったので、どうしてもクラシック音楽主体の
音楽理論などを学びましたが、
だからと言って他のジャンルに対して偏見は持っておりませんよ。
聞いていて一番しっくりくる音楽を楽しめばいいだけ。
私の場合は、単純に幼少期から慣れ親しんでいたクラシック音楽なだけ。

最近、以前はあまり聞かなかった音楽を夜な夜な聴いたりしております。
これは、アメリカでお世話になったピアニストの影響もあるかもね。
彼は当時40代のピアニストで、オーケストラの指揮者の紹介で
1年ほどコーチしてもらいました。
その人は、かなりのMetalicaファンで、ピアノのレッスンの時に
必ずと言っていいほどMetalicaの曲や他のバンドの曲を聴かせてくれました。
あの当時、What am I doing here??? と思っていたけど、
今になって「なるほど~」と思う節があります。

そうね、彼はいつも
"Life is too short. Just have fun with it.
Experiment different souds.
Just enjoy music as music." と言っていた。

きっと、学業でいっぱいいっぱいで、気持ちに余裕がなかったのよね。
コンクールやオーディション(奨学金の)、
興味もないGE(一般教育)のクラスのテストに追われていて、
きっと私は常に"edgy"だったんだと思います。
Paper after paper, test after test...
日本の大学生のことはあまり知らないけど、
アメリカの大学生は遊ぶ暇がないほど忙しい…
学部にもよるかもしれないけど、音楽を専攻していたので
オーケストラ、室内楽、コーラスの伴奏、他の楽器や声楽専攻の伴奏、
ピアノのレッスン、バイト(本当はしちゃいけなかったけど)に
追われる日々だったわね…
もちろんコンサートもあるわけで、リハーサルも結構大変でした。
ま、それなりに楽しい思い出ですけど、
最近、彼が私に言ってくれたようなことを言えるようになれるだろうか…
と思うことが多々あります。

そんなこんなでFoo FightersのDave Grohlの動画にいきつき…
彼が言っていることが本当に素敵で、
こういうのを高校生に見せてあげられたら…なんて思ったりします。
数年前のイベントでのインタビューのようですが、
どっぷり聞き入ってしまいました。
NirvanaのDrummerだった時は、何とも思っていなかったし
Foo Fightersも知っていても別に何とも思っていなかったけど、
最近、彼の言うことに凄くしっくり来るというか何というか。
毎日テストテストで勉強に追われて楽しみも何もなさそうな生徒たちに
見せてあげたいな… でも、きっと理解できないだろうなぁ(言語力の問題)と
思うと、本当に惜しいというか何というか。


I could listen to him all day! 彼の話はずーっと聞いていても飽きません。



by ecc_nagai | 2017-11-26 23:45 | Music:音楽

夏休み

夏休みだというのに、講習講習で休みはありません。
まぁ、世間でも塾講師や教室の講師は休めませんから仕方がありません。
やはり現実逃避は音楽。
今も昔も変わらずルネサンス&バロック期の音楽に没頭しています。
Monteverdiのこの曲は本当に美しい曲。
けど、歌詞を読むと結構ドロドロ… 400年以上も前も今も変わらず
男女のいざこざはドロドロです。
最近はテレビをつければワイドショーばかりで、
ワイドショーはと言えば芸能人や議員の不倫問題ばかり。
いい加減うんざりなので、テレビは見ていません。




Si dolce è’l tormento
Ch’in seno mi sta,
Ch’io vivo contento
Per cruda beltà.
Nel ciel di bellezza
S’accreschi fierezza
Et manchi pietà:
Che sempre qual scoglio
All’onda d’orgoglio
Mia fede sarà.

La speme fallace
Rivolgam’ il piè.
Diletto ne pace
Non scendano a me.
E l’empia ch’adoro
Mi nieghi ristoro
Di buona mercè:
Tra doglia infinita,
Tra speme tradita
Vivrà la mia fè

Se fiamma d’amore
Già mai non sentì
Quel riggido core
Ch’il cor mi rapì,
Se nega pietate
La cruda beltate
Che l’alma invaghì:
Ben fia che dolente,
Pentita e languente
Sospirimi un dì.

So sweet is the torment
in my breast
that happily do I live
for cruel beauty.
In the heaven of beauty
let cruelty grow
and mercy be lacking:
for my faith will always
be as a rock,
in the face of pride.

Let deceitful hope
turn away from me,
let neither joy nor peace
descend on me.
And let the wicked girl
whom I adore
deny me the solace
of sweet mercy:
amid infinite pain,
amid hope betrayed,
my faith will survive.

The hard heart
that stole mine away
has never felt love’s flame.
The cruel beauty
that charmed my soul
withholds mercy,
so let it suffer,
repentant and languishing, and
let it sigh one day for me.

大学時代、イタリア語とドイツ語を学びましたが
(話せる程度では全くないですが)
この程度なら、なんとなくわかろうか…といった感じ。
色々な歌手の演奏を聴いてきましたが、このフランス人歌手の
Philippe Jarousskyの歌声とそれを支えるensembleがなんとも素敵です。
何度聴いても飽きません。

Again... 何度も言うようですが… 
以前、クラシック音楽は眠くなるから嫌い、と言ってくれた人がいました。
(まぁ、そう思う人がたくさんいるのは承知の上ですが)
好みの問題なので仕方がありませんが、
とは言え、好きな人やそれを生業にしている人を前にして、
「私はクラシック音楽を聴くと眠くなるので好きではありません」
などと失礼なことは言わないでほしいですね。
笑ってはいても、心の中ではムカッと来てますから。
いわゆるJ PopやAmerican Popsが好きなるのと同じように
クラシック音楽が好きな人も大勢います。
眠くなるのは、無知だから。
音楽の構成も、楽器も、時代背景も、演奏者のことも
何も考えずに聞いているから眠くなるだけのこと。
音楽の雰囲気もあるかもしれませんが、詳しく知れば知るほど、
眠くなるどころか、逆に冴えてしまって眠れなくなります。




by ecc_nagai | 2017-08-07 10:55 | Music:音楽

Pavane...

Wolfy君がいなくなって一週間が経ちました。
幻聴なのか、何なのか… 時折、彼の気配を感じます。
ふとした時に音を聞いたり、匂いがしたり。

霊的なものは信じない方ですが、愛する猫が相次いで天使になるたびに
別の世界があっても良いのか…と思ったり、
猫を愛して止まず、今尚猫と生活しているであろう
ピアニストのフジ子・ヘミングさんの本を読んだり。

Dinaが悪性腫瘍でこの世を去ったのが2013年。
Stanzieが後を追うように腎臓病でこの世を去ったのが2014年。
その後、Wolfyとの生活はわずか3年…
Stanzieとは兄妹だったので、当初は探して鳴いていたWolfy君。
それはそれは辛いものでした。
夜になるとStanzieが恋しかったのか、ウロウロと鳴いて歩き回ったり。
いつも一緒だったものね… 寝るときも一緒だった兄妹。
そのたび、Stanzieを守れなかった自分を責めたものでした。
そんなWolfyの心臓の異変を知った2015年1月。忘れもしません。
Stanzieが亡くなって一年を機に、精密検査を受けた1月。
心臓の異変について獣医に話を聞いた時は涙が止まらなかったっけ。
何で3年連続でこんなことになるのか…
そこから心臓の薬とのお付き合い。
Dinaの抗がん剤治療を始め、約5年間ペットの病気との格闘でした。
前向きに、前向きに、日々生活してきたのを思い出します。

生まれた時から一緒だった3匹。
手のひらに乗るくらい小さかった3匹。
ヘソのおがついていた時から一緒でした。
どんどん可愛くなって、自慢の長毛猫に育ってくれて、
両親に借金をしても飛行機に乗せて日本に連れてきた3匹です。
いつかは尽きる命… わかっていたつもりでも、現実は厳しいものです。
改めて命の尊さを感じる日々です。

毎日のように聞いているRavelの"Pavane pour une infante defunte"






by ecc_nagai | 2017-03-10 22:45 | Music:音楽