Management Abilities

新学期が始まって、「今年こそは!」と目標を立てた人は多いはず。
環境に慣れることに精一杯とは言え、時間は戻らない。
やるべきことをいかに効率よくやる力があるのか、
その力を身につけることが出来るのか、で、
今後の学習習慣が大きく変わると思います。

気を張って頑張っても、やはり躓くことはあります。
意外に、良きアドバイスをしてくれる人って少なかったりするし…
私がアメリカにいた時にお世話になった先生方は
本当に良いアドバイスをしてくださいました。
要は、いかに自分をコントロールするのか、出来るのか、です。
大学時代、一人暮らしをしていると、
勉学や研究等のほかに、生活のコントロールも必要になります。
買い物、料理、掃除に洗濯… 生活のリズムのコントロールも必要。
でも、中高校生に関していえば、まだ親元を離れていないのだから、
自分の時間を有効に使う能力を身につけることに専念すればいい。

学生時代に私も言われた、身につけるべき能力:
①自己管理 ②時間管理 ③記憶管理

①自己管理→生活のリズムを整える→食事と睡眠は重要です!
朝ご飯を抜かして学校に行くって、信じられない…
おなかが空きすぎて、集中力どころじゃなくなる。
中高校生の時期にしっかり食べるものを食べて栄養をとり、
ある程度の睡眠時間も持たないと、
絶対に大人になってからガタが来る、はず。
昨日もテレビでちょこっと見たけど、汚い勉強部屋はダメよね。
教科書や参考書、学校からのプリントなどが散乱しまくった部屋で
どうやって勉強するのか… しないのか。
光の入る、風通しがよく、気持ちの良い部屋で勉強したいものです。

②時間管理→タイムテーブル→隙間時間を見つける
人間はみな平等に時間を持っているので、
いかに効率よく時間を使うのか、がポイント。
だらだら勉強してるとあっという間に時間が過ぎるけど、
例えば、単語練習は5分、音読練習も5分だけ、とか
時間を決めてタイマーを使えば、結構色々できます。
プラス、人間は忙しければ忙しいほど、結構仕事がはかどります。
ある程度自分に負荷を与えて、やるべきことを淡々とこなす能力を
中高時代に身につけたいものです。

③記憶管理→予習復習の徹底
意外に予習をしてこない生徒が多いのが辛いところ。
英語の授業を予習なしで受けるって、どういうこと?
私なら無理。外国語を学ぶ際、
レッスンや授業で初めて聞いたことを覚えているなんて、
私には無理です。予め知らない単語を調べておく、
音読をしながら発音を調べておく、とかしておくと、
授業がスムーズに入ってきます。
つまり・・・
『予習はレッスンや授業の準備』であって、
『授業は復習の準備』であるべきなんです。
でも、予習は無理をしすぎると続かない。
6,7割程度で良いんです。
こうすることで記憶力が増します。

子どもは元気が一番! って大切なこと。
「私の子どもなので、たかが知れているので…」と、
言う保護者がいましたが…
学力は遺伝しないそうですよ!
習慣づけ一つで、子どもの学力は伸びます。
伸びなくても元気が一番、と言いたいなら、別に構わないけど。
少なくとも、当教室に通い続けている皆さんや親御さんは、
勉強熱心な方だと思っています。
面談や保護者会を通して共感することが多いと思います。
あとは、いかに子どもたちに、上手に伝えるか。
大人だからこそ痛感する過去の経験。
子どもにはわからない事だらけです。
そこは感情的になり過ぎず、上手~く子どもの意欲を引き出さないと。

学習習慣、頑張って身につけてほしいですね★



by ecc_nagai | 2018-04-21 12:05 | つぶやき