別れ…

昨日は、小学校1年生から通ってくださったM君が
お母様とともにいらしてくださいました。
この春から国立大学一年生ですね!
卒業生を送り出すのは気分の良いものです。
本当におめでとうございました。
大学入学は人生の一部。これから4年間、しっかり勉学に励み、
将来の日本を担う立派な大人になってほしいです!
本当、かわいい子でしたよ、今もかわいいけど。

今日はもう一人の高校3年生のMちゃんが最後の一日でした。
やはり、最後はグッと抑えきれない感情が湧き出てきました。
さよならの季節は、本当につらいですね…
明るくふるまっても、やはり寂しいものです。
来週はAちゃんとK君。本当につらいなぁ。

3月は、毎年寂しい月です。




# by ecc_nagai | 2017-03-20 22:39 | つぶやき

卒業生が大学卒業

高校卒業と同時に当教室を卒業していったY。
このたび、晴れて大学を卒業し帰盛しました。
先日、連絡をもらい、近々ゆっくりお酒でも飲みながら語り合うことになりました。
うれしい・・・007.gif
あの子が卒業した時、うれしさと寂しさで彼女のお母さんと抱き合って
泣いた記憶があります。
本当にかわいい生徒でした。
部活と学業と英語習得に明け暮れた高校生活。
優しいお顔の大きなゴールデンレトリーバーのパフちゃんが
天使になった時、大泣きして電話してくれたY。
お迎えの時に車に乗って一緒に来ていたので、
私も悲しかった… 思い出すなぁ。

教室を卒業して、大学を卒業したり大学院に進んだり、
就職が決まったり。
様々な形でお便りをいただくことがありますが、
何より嬉しいものです。
長年教えても、何の頼りの無い人も大勢。
そういうのって、一番寂しいというか、残念というか。
私は子供時代にお世話になったピアノと英語の先生、
高校時代や大学時代の恩師たちといまだに連絡を取っています。
ありがたいご縁というか繋がりというか…
本当に幸せなことだと思います。




# by ecc_nagai | 2017-03-18 22:56 | つぶやき

学歴

最近よく耳にする学歴や経歴の詐称。
そんな事して、何の得になるのかな?
人間、承認欲求という本能の欲求があるようで、
誰かによく見られたい、認められたいと思うもの。
でも、詐称したら一生嘘を突き通しでしょ?
しかも、何がきっかけでバレるかわからないわけだし。
私の周りにもいますね、明らかに詐称しているような人。
いつバレるか、いつバレるか、そんな事を思いながら
不安に駆られての生活は嫌だなぁ。



# by ecc_nagai | 2017-03-17 10:24 | つぶやき

Londonより 〜Mちゃん通信〜

a0136626_07094896.jpg


a0136626_07094834.jpg


a0136626_07094980.jpg


昨日は、Oxford Universityに行ったようです。
とても充実した研修を受けているようですね。


# by ecc_nagai | 2017-03-15 06:55 | Europe

卒業

卒業シーズンですね。
当教室からも関西大学と岩手大学へ進学する生徒たち。
小学校から一緒だったので、もの凄く寂しい気持ちでいっぱいです。
Aちゃんに関しては、妹さんも高校生クラスにご参加頂くということで
保護者の皆様との関わりも続きますが、
Mちゃんや大学生のK君とは、ここで一旦終わり。
寂しいです…
でも、気持ち良く送り出したい!
今夜もレッスンで伝えましたが、待っているだけではダメ。
自分から英語を使う環境に飛び込んでいかなきゃ。
残り少ないレッスン。
涙を堪えながら、伝えたいことを伝えています。



# by ecc_nagai | 2017-03-13 22:44 | つぶやき

Pavane...

Wolfy君がいなくなって一週間が経ちました。
幻聴なのか、何なのか… 時折、彼の気配を感じます。
ふとした時に音を聞いたり、匂いがしたり。

霊的なものは信じない方ですが、愛する猫が相次いで天使になるたびに
別の世界があっても良いのか…と思ったり、
猫を愛して止まず、今尚猫と生活しているであろう
ピアニストのフジ子・ヘミングさんの本を読んだり。

Dinaが悪性腫瘍でこの世を去ったのが2013年。
Stanzieが後を追うように腎臓病でこの世を去ったのが2014年。
その後、Wolfyとの生活はわずか3年…
Stanzieとは兄妹だったので、当初は探して鳴いていたWolfy君。
それはそれは辛いものでした。
夜になるとStanzieが恋しかったのか、ウロウロと鳴いて歩き回ったり。
いつも一緒だったものね… 寝るときも一緒だった兄妹。
そのたび、Stanzieを守れなかった自分を責めたものでした。
そんなWolfyの心臓の異変を知った2015年1月。忘れもしません。
Stanzieが亡くなって一年を機に、精密検査を受けた1月。
心臓の異変について獣医に話を聞いた時は涙が止まらなかったっけ。
何で3年連続でこんなことになるのか…
そこから心臓の薬とのお付き合い。
Dinaの抗がん剤治療を始め、約5年間ペットの病気との格闘でした。
前向きに、前向きに、日々生活してきたのを思い出します。

生まれた時から一緒だった3匹。
手のひらに乗るくらい小さかった3匹。
ヘソのおがついていた時から一緒でした。
どんどん可愛くなって、自慢の長毛猫に育ってくれて、
両親に借金をしても飛行機に乗せて日本に連れてきた3匹です。
いつかは尽きる命… わかっていたつもりでも、現実は厳しいものです。
改めて命の尊さを感じる日々です。

毎日のように聞いているRavelの"Pavane pour une infante defunte"






# by ecc_nagai | 2017-03-10 22:45 | Music:音楽

Londonより 〜 Mちゃん通信 〜


a0136626_15593529.jpg


a0136626_15593504.jpg


a0136626_15593635.jpg

London滞在中のMちゃんより、写真が届きました060.gif
充実した研修のようです。



# by ecc_nagai | 2017-03-09 15:57 | Europe

Londonより

先週土曜日にイギリスに向け日本を発ち、28日に帰国予定の高1のMちゃん。
昨日、LINEよりホストファミリーとの楽しそうな写真が届きました。
学校の使節団として選ばれたMちゃんです。
当教室には3歳児コース(彼女は4月生まれなので既に4歳でしたが)より
通っていただいており、今年で13年目の長期学習者です。
これほど長い年月をともにしていると、何とも言えない親近感を覚えるもので、
生徒であり生徒でないような、親戚の子供のような感覚になります。
県内トップの公立高校へ進学し、
その後も順調に成績を伸ばし、
先日は英検2級に余裕で合格しておりました。
本当に素晴らしい生徒で、当教室の誇りです。

それにしても素晴らしい旅行日程でして、
ハリーポッター撮影地やグロスター大聖堂、素晴らしく美しい村のコッツウォルズや
シェイクスピアの生地であるストラットフォード・アポン・エイヴォン、
大学都市として有名なオックスフォード、世界遺産の街バース、
バッキンガム宮殿やウェストミンスター寺院周辺、大英博物館にも行き、
旅行最後の3日間はパリへ。
エッフェル塔、凱旋門、モンマルトルの丘へ行き、
最後の2日間はパリで終日自由行動だとか…
もちろん観光ばかりではなく、午前中は現地で英語研修をしたり
現地校との交流イベントがあったりと
それはそれは充実したプログラムです。

Mちゃんはお隣の町に住んでいらっしゃいますが、
中学校2年生の時もその町の使節団としてアメリカにホームステイしてきましたね。
もちろん、アメリカ人中学生も受け入れたり、
本当に素晴らしい経験をしております。

私は以前、彼女に「掴めるチャンスは掴みなさい」と伝えたことがあります。
学校代表の使節団に選ばれると、その後のレポートを書くのが面倒だの、
プレゼンをしなきゃならないのが嫌だの、
本当にくだらないことでチャンスを掴もうとしない「おバカ」がいました。
テロが怖いから海外に行きたくない、だのね。
みんながみんな、テロに巻き込まれるわけがないっつの。
そのくせ、選ばれた人に対してやっかみのようなことを言ったり、
私はこういう人が大っ嫌いです。
悔しいなら挑戦すれば良かったのよね。
Mちゃん、掴んでよかった! 彼女にはたくさん経験を積んで、
世界に羽ばたいてほしいと、心から思います。



# by ecc_nagai | 2017-03-07 17:45 | つぶやき

ペットロスと生きる日々

我が家は完全なペットロスです。
悲しみには波があって、全然大丈夫な時と、そうでない時、
無性に涙をこらえられない時と様々です。
真夜中に目が覚めてしまって、どうしようもない感情に襲われ、
気が狂いそうになります。
便利な時代で、そんな時はiPhoneかiPadを開け、
夜な夜なFacebookをチェックしたり、たまたま引っかかってくれた誰かと
チャットしたり。
結局、寝不足のまま朝を迎えて、また辛い日を送る繰り返し。
強いふりをしていても、結局弱い人間で、
どうしようもない時はペットロス掲示板に行ってしまいます。
私は直接書き込むことはありませんが、
私と同じような境遇の方々の苦しみを読んで共感し
『私だけじゃない』って思うことも第一歩かなと思っています。
DinaとStanzieの時もそうでしたが、
四十九日が過ぎるまでは、気持ちの整理がつきません。
それまでは、この辺でいつも通りに生活しているんじゃないかしら。

虹の橋で知られているように、暖かくて穏やかで、
ご飯もお水も心配することのないペットの世界があったら素敵ですね。
病気も怪我もなくなって、楽しいだけの世界。
純粋で無欲な動物たちだけの世界。
そして、飼い主の私たちがこの世でのおつとめを終えた時、
その虹の橋で待っていてくれる…
わからない世界ではあるけれど、あったらいいって思いますよ。
非現実なことを笑う人は勝手に笑えばいい。
私は3匹に再会する日を信じていますから、それまでは
自分がやるべきことを精一杯やり、
人のために精一杯頑張り、思いやりの気持ちを忘れず生きていこう!
と思うわけです。

Dr. Maya Angelouという女性活動家がいました。
詩人で歌手、女優でもありましたが、3年前に惜しまれながらこの世を去った
素晴らしいアメリカ人です。
彼女のレクチャーはどれも素晴らしいですが、
先日Facebookで、高校時代にお世話いただいたアメリカ人講師に
感慨深いレクチャーの動画を教えてもらいました。


"Be a Rainbow in Someone Else's Clouds"
誰かの雲った心の虹になるよう心掛けなさい… 
名言では知っていましたが、動画は初めて見ました。
お恥ずかしい。

I've had so many rainbows in my clouds...
I've had a lot of clouds, but I've had so many rainbows...
The thing to do is to prepare yourself,
so that you can be a rainbow in somebody else's cloud.

私の曇った心の中にも数多くの虹があった…
たくさん曇った心はあっても、たくさん虹があった…
つまりは、自分自身が準備をする、ということ…
そうすれば、あなたがだれかの曇った心の虹になれるのだから…

ぐっと来ます。ペットでも人間でも愛するものを失ったとき、
誰しも自分だけが不幸のどん底にいると思って悲観してしまいます。
でも、誰かの心に救われる時があります。
私は彼女の人生の半分も生きていませんし、
彼女の人生のつらい経験など想像すらできません。
それでも、素晴らしい人との出会いに恵まれ、救われてきました。
だからこそ、今度は誰かの虹になれるように辛い経験を通して準備をしているだけ。
今は亡きDr. Angelouの声が心にぐっと来ました。
ペットを飼って、ペットを失ってその意味が分かるとはね。

Wolfy君、やっぱり君には感謝だね。本当にありがとう。




# by ecc_nagai | 2017-03-05 23:28 | つぶやき

Wolfy、ありがとう‼︎

昨夜遅く、11時10分ごろ、私の愛するWolfy君が天国に行ってしまいました。
DinaとStanzieの時同様に、壮絶な最期でした。
どうして私の猫たちは、こんなに苦しい思いをして
最期を迎えるのだろうか…
そんなことばかり考えてしまいますが、
私の腕に抱かれて、母に声をかけられながら
息をひきとりました。

ありがとう、本当にありがとう。
もう苦しむことは無いのよ。
DinaとStanzieの側で穏やかに眠ってね…

そんな感じだったと思います。
私は、言葉には言い表わせないほどの寂しさに襲われています。
Dinaを飼い始めた時、
当時の家でWolfyとStanzieが生まれた時、
とても可愛くて家に帰って勉強するのが
苦痛に感じなくなったのを覚えています。
私の留学生活の最後をサポートしてくれた3匹。
約20年間の猫との生活。
こんなに猫を愛してやまない自分がいたことに驚きさえ感じます。
当たり前だけど、3匹それぞれ性格が違って、
笑顔と笑いの絶えない生活でした。
可愛い声で甘えられることが無くなると思うと
本当に身体中が痛くなるほど悲しいし寂しい。
限りある命だとは頭の中で分かっていても、
いずれ自分が看取るのが3匹にとって幸せなことだと思っていても、
やはり最期は辛いものです。
大勢の生徒たちとも関わったWolfy君でした。
皆さんに可愛がって頂き、お声をかけて頂き、
本当に幸せな猫たちでした。

本当にありがとうございました。



# by ecc_nagai | 2017-03-03 10:54 | My Cats:ねこたち

My Kind of Weekend

a0136626_22275890.jpg



楽譜と格闘する週末。他にする事はないのかね…
と友人に突っ込まれる始末。
CDを聞いて弾いて、の繰り返しでした。
それはそれで至福の時と言うか…
そんな、側から見たらつまらない週末でした。
J.S. Bachに関しては、Henle版とSchirmer版がいいかな。
Peters版もいいです。
楽譜を選ぶ時は、出版社や編集者も考慮すべき。



# by ecc_nagai | 2017-02-26 22:23 | つぶやき

Richter

旧ソ連時代、のちに巨匠と呼ばれるような素晴らしいピアニストが数多くいました。
そのうちの一人に、Sviatoslav Richter(日本語ではスヴャトスラフ・リヒテル)がいます。
偉大なピアニストでした。
1915年、3月20日ウクライナ生まれ。1997年8月1日没。

a0136626_10582010.jpg

彼が亡くなったとき、私はアメリカにいましたが、
ショックを受けたのを覚えています。
今年、没後20年… あれから20年。時が経つのは早いものです。
どうしてもプロコフィエフの戦争ソナタのイメージが強くて、
なんか怖そうな厳つい面相のピアニストだと思い、
なんとなく敬遠しておりましたが、最近になってもの凄く気になり、
つい先日の自分の誕生日プレゼントにCDを購入しました。

a0136626_11002586.jpg

レビューはとても良かったので、期待しておりましたが、
期待を大幅に超える素晴らしさ… じっくり耳を傾けております。
最近勉強しなおし始めたJ.S.BachのWell-Tempered Clavier
(平均律クラヴィーア曲集)です。
Book I & IIの両方とも収録されており、ピアノはBoesendorfer(ベーゼンドルファー)。
素晴らしく優しい音色のピアノです。
どのPrelude & Fugueを聞いていても涙の出るような美しさ。
Prokofievのイメージが強すぎましたが、とんでもなかった。
偏見とは恐ろしいものだと改めて実感。
このセットは宝物だわね…
今年没後20年のRichter。彼の素晴らしさと偉大さを実感する日々です。

a0136626_10575858.jpg







# by ecc_nagai | 2017-02-24 11:09 | Piano:ピアノ