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何度も何度も…

高校生クラスでは、スマホやiPhoneに音読を録音し
指定の日までにメールやLINEにて送るという課題を出しております。
ほぼ毎日のようにそれらを聴き、
イントネーションや発音、ニュアンスが伝わるかどうかをチェックしますが、
何度も何度もやっていると、これだけ上手になるものか…
と、最近は本当に感心することばかりです。
高校3年生たちは既に全員英検2級を取得し、
学校で受験したGTECなどでも良い成績を出しているようです。
本当に嬉しい。教え甲斐のある生徒たちでした。
残りの半年も可能な限り頑張ってほしい…
私が教えるのは受験英語のみではなくて、
知識としての英語英会話です。
学生時代にちゃんと知識を得て、将来社会に出た時に
生かしてほしいと思うだけです。
ここに来たら単純に成績が上がるだけではなく、
志望校に合格する点数や偏差値をとることだけでもなく、
日本で教えている間違った英語の知識や微妙なニュアンスの違いを
少しでも知ってもらえるなら… 
それから何かを感じ、得て、
各々が将来の目標に向かって切磋琢磨し生かし、
グローバル時代の波に乗りながら
世界のどこかで活躍する人になってくれたら、
と思うだけです。
知識を得たら、それを生かさないとね。勿体ないです。
テロや戦争は怖いけど、そればかりを怖がって
自分の大切な人生の目標を諦めないでほしい。
生徒たちには、行ける時に海外に行って、
世界から日本を見てほしいと思います。
世界に対して貪欲にチャレンジしてほしいです。



by ecc_nagai | 2017-09-28 16:06 | English:英語

もはや死語?

先日、北朝鮮の金正恩がTrumpについて言った言葉 ― dotardだったかしら?
初めて聞いた言葉で、「老いぼれ」を意味するようですが
あまりに聞きなれない言葉だから、一時アメリカでも検索される言葉として
トップに上がったとか。
日本語でも使われない言葉がたくさんあるように
当たり前ですが、英語にもあります。
最近、アメリカ人の友人と話していた時などは、
「日本の中学校ではmustをよく教えるけど、なんで?」ということでした。
この助動詞mustは会話ではあまり耳にしませんね。
日本語に置き換えると、「~しなくてはいけない」という感じで学びますが、
ネイティブが聞くと、
「~してはならぬ」とふる~い感じに聞こえるのだそうです。
それか、「絶対に」というニュアンスを含む大げさな感じ?
笑っちゃうね。
例えば、「ママに電話しなきゃ!」を、日本の中学校だと
I must call my mother.
と教わります。
でも、ネイティブは
I need to call my mom.
と言います。
ちなみに、似たような表現にhave toというのもありますが、
こちらはどちらかというと嫌々強制される感じです。
でも、have toはよく使います。
こんな感じで、和英辞書や翻訳機能で
「これだ!」と思って正確な英語にしたつもりでも
間違っている、とか、ニュアンス的におかしい、ということが
たくさんあります。
そこを直すのが私の仕事…になっています。




by ecc_nagai | 2017-09-27 16:48 | English:英語

断トツ

9月1日に実施された社会人247人に聞いたアンケート調査によると…

社会人が『学生時代に勉強しておけばよかった』と思う科目は…
                 
               1位:英語 (60.6%)
               2位:その他外国語 (10.4%)
               3位:数学 (7.6%)
               4位:理科 (2.4%)
               5位:地理 (2.0%)

だそうです。こんな調査が実施されているんだなぁ…という感想ですが。
でも、どの調査を見ても、英語が断トツの1位ですよ。
やはり、学生時代は必要ない、とは思っても、社会人になって後悔することは多い。
だからこそ、「子供に英語を好きになってほしい」と、
早い時期に英語・英会話を学ばせる方が多いのが現状です。
でも、日本での英語教育は変わらぬまま…
今の中学3年生からセンター試験が無い状態での大学進学時代とは言いますが、
どうなることやら…

私は英語が好きだったので、勉強することが嫌ではありませんでしたが、
長文読解や英作文、英語でのタイピングの仕方を丁寧に教わった記憶が無い。
なんとなく、これはこういう感じで読み取って、こんな感じで書いて…
当時はPCだってそれほど普及していない時代だったから、
高校でそんなことを学ぶ機会なんてまずなかったし。
向こうでは、すべてレポートや課題提出はタイプされたもの、が当たり前です。
大学に入学する前、SDSU専属の語学学校
American Language Instituteに通いましたが
そこでのタイピングのクラスがとても面白かった★
このクラスをとったことで、大学のレポート提出ではあまり苦労しませんでした。
日本でもタイプされたレポートを提出しますよね?
だからこそ、今のうちにタイプの仕方を学んでいた方が良いのに、と思います。
進学校ならましてや、大学進学を進めるわけでしょ?
だったら、日本語も英語もタイプできるよう準備させてあげたらいいのに。

当教室の高校生クラスでも、少しずつ英文のタイプの仕方など導入する予定です。
コツさえ覚えてしまえば、簡単です★

それにしても、久々にALIのホームページを見ましたが…
当たり前ですが、22年前とは大違いですね!
授業料も高くなってる!!!
でも、TESL/TEFLのコースがすごく魅力的だわ。
1か月間、みっちり勉強しに行けたらいいなぁ… 
でも、次に行くなら別の都市が良い。San Franciscoとか、Portlandとか良いなぁ。
夢ですけど。



by ecc_nagai | 2017-09-11 16:25 | English:英語

共通点

多くの中学生を見てきて思いますが、
学校での定期テストや実力テストで点数が取れない生徒たちには
皆、同じような共通点があります。

1年生では高得点を取った(誰でも取れる)
2年生で難しくなった(でも予習復習をしないで無駄に過ごした)
3年生になって、どこから手を付けていいのかわからなくなる

このパターンです。
英語と数学は積み重ねの教科。これはどこの塾でも言われると思います。
例えば、テスト範囲を渡されたところで、
1年生の基礎の基礎、
例えばbe動詞と一般動詞、それぞれの動詞を使った各文の作り方、
単数複数、代名詞、助動詞の使い方、
疑問詞(俗に言われる5W1H)、
現在・現在進行形、過去形などの基本的な時制…
これらの基礎の基礎が身についていないと、
中2の英語は厳しいと思います。
そうならないように、面談を通してアドバイスさせてもらっていても、
結局やり切る人は少ない。
これじゃ、いつまでたってもできるはずがないんです。
中2で40点以下、中3で50点以下ばかりをとる人の共通は、
単純に試験のためにコツコツ学習の積み重ねをしていなかった人。
だから、どこから手を付けてよいのかわからず、
結局英語は何もしませんでした… だからこの点数です…
となる。
でも、逆に考えると、
何もしなくても30点台、50点台をとれるなら、
普段からちゃんと順序良く学習計画を立てて取り組めば、
確実に点数は上がる、ということなんだけどなぁ。
でも、私がいくらアドバイスをしても変わらない、
変えない、変えられない人が大勢いて、
そういう人たちは結局英語が苦手、英語は嫌い、英語なんて…
となるわけです。

今回の面談を通して、つくづくそれを感じました。
あとは、本人次第です。
本当に何とかしたければするもの。
どうでもいいなら、何を言っても言われても、変わらないでしょう。




by ecc_nagai | 2017-08-07 17:45 | English:英語

きっと…

中学生たちは、学校で言われた通りの英語を使うのでしょう。
必ず終わりに、"See you." と言われます。

See you...
カジュアルに 「またね」です。

別に親しい仲じゃないし、
それに、先生や試験官に向かって言う表現では
ありません…
第一、もうきっと会うことのない人に
See you. またね、って言われても。

学校で、もう少しちゃんと指導してほしいと思う事は多々あります。
英語だからと言って、 何を言っても良いと思ったら大間違い。
生徒たちは先生に言われた通りの事を言うに決まってる。
だからこそ、責任重大なんだと改めて思わされます。



by ecc_nagai | 2017-07-07 10:00 | English:英語

What's the Point of Learning English?

この仕事をしていて頻繁にきかれる質問。
「英語を勉強して、何になるんですか?」
「大学に入るために高度な英文法を学んで、大学に入った瞬間勉強しなくなったら
何のために英語を学ぶ必要があるんですか?」

モチベーションに関しての質問です。

日本は英語教育の取り組み方を、根本的に間違ってしまったのだと思います。
受験のため、センター試験のため、英検やTOEICなど、資格試験のため。
そのためだけに頑張っている人の方が断然多い。
親御さん方に関しても、「学校で良い点数をとってほしい」から、
「中学卒業するまでに準2級をとってほしい」から、
「大学受験の際に有利になってほしい」から…
などなど、何かで『楽をするため』に今英語を学んでほしい、
と仰る方が多いのが残念というか心苦しいというか。
この時点で、英語を学び、使い、話し、世界の人たちとの距離を縮めて
何か情報を得ることの喜びなんて、まったく考えていないわね。

誰かが
It really comes down to just empowering yourself,
having the ability to obtain information on your own.
と言っていましたが、その通り!

つまり、世界中の情報を自分で得られる権限を持てる、ということ。
世界の様々な情報は9割英語ですからね。

外国人の友達を持つ、とか、海外旅行に行ったときに困らない、
とかいう単純な理由も然りだけど、そんなことを言うと、
「別に外国人の友達なんていらないし、海外はテロがあるから旅行にも行きたいと思わない」
と、かわいくないことを平気で言う人が大勢います。
実際、当教室の高校生にもそんなことをいう人がいますから。
「外国人は根本的に日本人と感覚が違うのに、友達になんてなれない」
とかね。こんな閉鎖的考えしか持てない人は、かわいそう。
違う感覚を持つ文化から学ぶ喜びも大きいんだけど、それすら喜びと感じられないなんて。
中学高校生の反抗的な時期に、ただただ「勉強しろ」と言われて育つと、
モチベーションなんて上がらないものね。
異文化を学ぶ気にさえなれないのでしょう。

私は、「勉強したくない」と言う生徒たちに日々問いかけています。

誰のための勉強? 誰のために高校に行くの?
誰のために大学に行って、就職して、誰のための人生なの?
なんで英語を理解し、話せるようになりたいの?
なんで英検を取得したいの?
親のため? 人より何かレベルの高い資格を持つことに優越感を感じたいから?

理由は様々で良いと思うけど、考え方が狭すぎて笑っちゃうことが多々あります。
平然と閉鎖的なことを言う小学生もいますが、
これは本人はわかって言っているのではなくて、
親御さんの考え方なのではなかろうか…と思ってしまう。
人間、年齢を重ねると感じることなのかもしれないけど、
より知りたい、学びたい意欲が高まるような気がします。
英語英会話はそうであるべきなのよね、本来。
この学びに終わりはありません。
私は英語英会話講師をしておりますが、日々学び日々情報を得て、
日々感動したり、怒ったり、笑ったり。
毎日のように英字新聞を読み、英語でPodcastを聞き、
Facebookでアメリカ人の友人たちとコミュニケーションをとり、
アメリカ以外の諸外国の文化にも触れて学びたい意欲は募るばかりです。
様々な考えがあって仕方がないとは思うけど、
他の教科が追い付かないから、ある程度できるようになった英語をやめてしまう人は
将来絶対に学びなおしたい意欲に駆られると思います。
まぁ、やるかやらないかは本人次第ですけど。
親御さん方には、子供たちにただただ勉強することを強要せず、
勉強して、様々な違いを学んで、そこから得る何かを感じることの大切さを
子供たちに伝えてほしいと思います。



by ecc_nagai | 2017-02-23 09:25 | English:英語

母校へ…

先月はピアノの審査を2回もし、
今月は英語の審査も依頼されました。
会場は母校です。
久し振りの母校へ… 緊張するなぁ。
ここ何年も行っていないのですが、
きっとそこまで変わっていないだろう…と
思います。トイレはかなり変わったらしいですが。
来週は児童英検への引率、
その次の週は朝早くから審査。
今月も日曜日が潰れます…
でも、ありがたい経験です。



by ecc_nagai | 2017-02-04 20:07 | English:英語

知ってるのかな

本年度最後の第3回目英検の締め切りは間近。
センターを通しての受験は4&5級のみですが、準会場なので締め切りは過ぎました。
さて、2017年度より英検も大きく変わります。
皆さん、知っているのかしら?

大きな変化と言えば…
2016年度4&5級にもスピーキングテストが導入されました。
2017年度からは準2級と3級にもライティングテストが導入され、
2級に関しては一次試験に英作文の記述式が導入されます。
準1級の英作文に関しては、ワード数が100ワード前後から120~150前後に増え、
1級も200ワードから220~240ワード前後に増えます。
なんと、4&5級にもライティングテストを導入する予定だそうですよ。
あら、大変。
学校ではどのように指導するのでしょうね~
今後は益々英検の資格やTEAPのスコアが大学入試の際に影響されそうですよ。
各大学のホームページを見ると、
英検準1級取得者はセンター試験の英語が満点と見なされたり、
2級以上取得で優遇措置がとられている大学も数多いです。
この時期になると特に思いますが、
大学受験をAOや推薦で受かった人の方が
楽しく穏やかな年末を迎えられています。
ましてや、県外の大学に進学となると、
3月の合格発表から慌てて居住スペースを確保するのも
大変ですね。
早いうちに進路を決めて、早いうちに取り掛かった方が
絶対に良いですよ。
23日の保護者会では、様々な民間の英語試験について、
私が調べた範囲内での報告もさせていただく予定です。
今後この大改革にぶち当たる子供たちの親御さん方は、
どれだけこのことを知っているのでしょうか…
きっと、その時になって慌てるんだろうなぁ。怖い!

祝日の夜で、しかも連休初日なので参加人数は少ないのですが、
ご参加いただく保護者の皆様と前向きな楽しい保護者会にしたいと思います。
情報社会だからこそ、自ら動いて情報を得ることが必要な時代です。
きっと誰かが教えてくれる…と思わない方がいいと思うなぁ。



by ecc_nagai | 2016-12-20 18:11 | English:英語

Thanks, Aldo♡

My dear friend Aldo...
ドイツに住む大親友アルド。
高校1年生クラスのお手伝いをしてくれることになりました。
来年1月7日のレッスンの日、
彼と生徒たちはスピーカーフォンでお話をします★
私にとっても、とても大切なひと時になりそう。
彼とは色々ありました。
彼の専属ピアニストになって、学校のみならず彼の専属講師の
フィンランド人ヴァイオリニストのPaivikkiにレッスンを受けるため、
UCSD(カリフォルニア大学サンディエゴ校)のあるLa Jolla(ラ・ホーヤ)まで
毎週のようにレッスンに通ったり。
当時は私も若くて馬鹿で経験が浅いのにプライドばかり高くて、
本当にいけ好かない女だったと思うけど。
彼とはヘンデルやタルティーニ、ベートーヴェンやブラームスなどを
特に演奏しました。
喧嘩もあったし、お互いに口をきかない時もあった。
卒業して14年あまり、彼とはfacebookでお互いの近況を報告しあったり
messengerでチャットしたり、
私にとってはなくてはならない大親友のひとりです。
そんな彼にmessengerで電話します。
高校生たちにも一人ずつ質問をしてもらいます。
ありがたいね。
快く協力してくれるようです。
持つべきものは海外の友人。
私にはあまり多くの友人はいませんが、アメリカのみならずドイツやフランス、
フィンランドや韓国、カナダやメキシコ、ジャマイカやブラジルに
素敵な友人たちがいてくれるのが心の救いです。
私には地球規模の距離の離れた友人の存在が
適度なのかも。
な~んてね。

Thanks, Aldo....
Love you sweetie.



by ecc_nagai | 2016-12-19 23:51 | English:英語

来週から面談が始まります

来週から、いよいよ期末面談が始まります。
保護者の皆様もお忙しい時期をお過ごしと思いますが、
ご協力いただき、ありがとうございます。

明日は、日帰りで東京です。
シンポジウムに参加してきます。
今後の英語教育がどのように変わっていくのか、
大学受験に向けてどのように対策すべきなのか、
そして、
グローバル化が進む中、英会話の習得の大切さを学びに行ってきます。

朝早くに行って、夜遅くに帰ってくるので
月曜日が恐ろしい…
でも、自分で決めたことなので、頑張るしかありません。
体調もままなりませんが、弱音を吐いてもいられない。
頑張るしかない季節の到来です。



by ecc_nagai | 2016-11-26 22:06 | English:英語