Wolfy、ありがとう‼︎
昨夜遅く、11時10分ごろ、私の愛するWolfy君が天国に行ってしまいました。
DinaとStanzieの時同様に、壮絶な最期でした。
どうして私の猫たちは、こんなに苦しい思いをして
最期を迎えるのだろうか…
そんなことばかり考えてしまいますが、
私の腕に抱かれて、母に声をかけられながら
息をひきとりました。
ありがとう、本当にありがとう。
もう苦しむことは無いのよ。
DinaとStanzieの側で穏やかに眠ってね…
そんな感じだったと思います。
私は、言葉には言い表わせないほどの寂しさに襲われています。
Dinaを飼い始めた時、
当時の家でWolfyとStanzieが生まれた時、
とても可愛くて家に帰って勉強するのが
苦痛に感じなくなったのを覚えています。
私の留学生活の最後をサポートしてくれた3匹。
約20年間の猫との生活。
こんなに猫を愛してやまない自分がいたことに驚きさえ感じます。
当たり前だけど、3匹それぞれ性格が違って、
笑顔と笑いの絶えない生活でした。
可愛い声で甘えられることが無くなると思うと
本当に身体中が痛くなるほど悲しいし寂しい。
限りある命だとは頭の中で分かっていても、
いずれ自分が看取るのが3匹にとって幸せなことだと思っていても、
やはり最期は辛いものです。
大勢の生徒たちとも関わったWolfy君でした。
皆さんに可愛がって頂き、お声をかけて頂き、
本当に幸せな猫たちでした。
本当にありがとうございました。
by ecc_nagai | 2017-03-03 10:54 | My Cats:ねこたち