獣医の対応

土曜日、新年最初のregular check-upにWolfy君を病院へ連れて行きました。
2年前に発覚した心臓の問題。
それ以降、ずーっと毎日2回の薬を服用し続けております。

土曜日のあの日、新年最初の診察をしてもらって帰宅しましたが、
どうもいつもと様子がおかしい。
呼吸が乱れ、吐いたり舌を出して苦しがったり。
これはおかしいと思ってすぐに病院に戻りましたが、先生の対応は冷たく…
一応酸素室に入れてもらいましたが、逆効果でした。
仕事を終えて迎えに行くと、ますます酷い状態のWolfy君。
先生は「もう家に連れて行って落ち着いた方がいい。私が触ろうとすると
威嚇するし心臓に負担を掛けてしまうから」と。結構冷たい対応に、ちょっぴり疑念が。
家に連れてきましたが状態は悪化し、最悪の状況を覚悟しました。
発作は定期的に起こり、瀕死の状態が続き、今夜が最後かもしれない…と
恐怖と不安に襲われて、夜間診療に電話しましたが、
老猫ということで、どこも対応してくれませんでした。
今思えば、あの時に行かなくて良かったけど…
土曜日は一晩苦しむWolfy君に付き添い、一睡もせずに状況を見守りました。
その間、本当に親しい方のみに連絡をしてWolfyの状況を伝えました。
ドイツにいるAldoは私の不安を拭ってくれるかのように
定期的にメッセージを送ってくれて、本当に助かりました…
夜中、何もできずに自分を責めてばかりの私に
messengerから何度もメッセージを送ってくれました。
時にジョークを交えたり、猫とは関係無い笑い話を送ってくれたり。
友人の存在というものは、本当にありがたいものです。
2時、3時、4時、5時、6時、7時… 一時間おきにWolfyの発作の間隔が長くなり、
ふと見ると、苦しみながらもうとうとしていました。
希望の光が見えたのが、そんな時。
本当に僅かな時間でも眠るってことは、もしかして生き延びるかもしれない!
そんな淡い期待をもって、「もう少しだけ頑張って!」と声を掛けながら
近所の病院が開く時間を待ちました。
初めて行った病院でしたが、8時40分近くに行ったのに10人待ち。
私だけ行って状況を伝え、順番になったら電話してもらうことに。
10時過ぎだったかな… 電話をもらい、まだ患者さんが大勢いましたが
急患扱いで診てもらいました。ありがたいですね…
とても丁寧に対応してもらい、
状況から判断すると「大きなストレス」が原因の一つだと言われました。
久しぶりに病院に連れていき、先生の猫と遊んでしまった私。
異常なやきもちやきのWolfy君はストレスで発作を起こしたようです。
再度連れて行って酸素室に入れたまま置いてきたこともストレスだったようです。
DinaやStanzieと違って、あの病院に行くのを嫌がっていたWolfy。
色んなことが重なって、小さな心臓に大きな負担を掛けていたようです。
かわいそうなことをしました。
近所の大きな病院で、興奮を抑えて胃と腸の働きを促す注射と
皮下輸液をしてもらったら、徐々に元気になってきました。
ただ、声が出ません。
猫はストレスで声を失うことがあるようです…
一晩中発作で苦しんだWolfy君。後遺症のような状態です。
いつか、あのかわいい声を聞くことができるかしら…
少しずつ元気になることを願うばかりです。
新年早々、色々学ぶ日々です。獣医の対応一つで私の精神状態も変わりました。
長年お世話になった先生に感謝し、通院のストレスを考えて
今後は近所の新しい病院で診てもらうことにしました。
明日はDinaの命日です。あの日から4年が経とうとしています。
あの日の状況を思い出すのも嫌で、考えないようにしていますが、
やはりこの日に近づくとダメです。涙が止まりません。
でも、あの日、DinaとStanzieにWolfyは守られたと前向きに考えています。
決して、そう長くはないとは思いますが、
これからも益々愛情たっぷり可愛がって過ごしたいと思う限りです…



by ecc_nagai | 2017-01-11 11:15 | つぶやき