人生とは

たとえ不治の病に倒れ、病室で涙を流すことがあっても、手を握ってもらうだけで気持ちが穏やかになることもあると思いました。

人の一生って、いったい何だろうか…と思うことが多いです。

みんなに愛され幸せに終われる人、細々と最期を迎える人、

不幸にも予期せぬ最期を迎える人、

様々です。

今にも消えそうな命の炎を目の当たりにして他の人のように『頑張って!』とは言えませんでした。

例えが良いとは思いませんが、3年前に飼い猫のDinaを癌で失ったとき、苦しむ最期を迎えたDinaに「もう頑張らなくていいの、早く楽になりなさい」としか言えなかったっけ。

人の最期の時も、同じではないかしら。
本人が頑張りたい、何としても生きたい、という思いが強いなら応援するけど、痛くて寝ているのも辛く苦しい思いをしている人に「顔色がいい」とか「頑張って」とは言えない。
どちらが良いのか、私にはわかりませんが。言葉が出ませんでした。

この年齢になると、大好きな親戚の伯父や伯母、いとこたちが同様に年齢を重ねているんだということに、今更ながら思い知らされます。
人間も動物もいつか寿命が尽きるもの…とはわかっていても、どこかにそれを否定してしまう自分がいたり。子供の時に楽しかった思い出が蘇っては、涙が出たり。

最近、猟奇的で突発的な殺人事件が多いです。そんなニュースを見聞きするたび、人の命を何だと思っているんだ…と失望感に襲われます。
家族&親族の誕生と死を経験するたび、世の中の不条理さに言葉を失います。

by ecc_nagai | 2016-07-10 16:08 | つぶやき