Useful Expressions 5

ネットやアプリを使って翻訳機能を使う人がいます。
手っ取り早く、日本語を外国語に翻訳してくれるから便利…と思っている人も多い。
でも、間違いだらけで恥ずかしいので、やめた方が良いですよ。

「気を付けてね」と言いたい場合。
辞書や翻訳機能を使うと、
Be careful. や
Take care (of yourself).
と出て来ます。
どちらも同じような状況で使うと、おかしい表現になってしまうので気をつけたいところ。

何か危険が伴う状況に使うのが、
Be careful.
その他に、今まさに危険が迫っている時には
Watch out! や Look out!
を使います。
そうね…車を運転している時に使えるかも。免許を持っている人ならだれでもそうだと思いますが、助手席に乗っているのは結構怖い。ましてや、運転手がおしゃべり好きで注意力散漫だったりすると、心臓がドキドキして居心地が悪いのなんの。
前の車との車間距離が異常に狭くなった時など、よく使っていました。
また、床掃除をしたばかりの時など、「床がぬれているので、注意!」みたいな表示として、
"Watch your step." 
と書かれたサインが置いてあったりします。特定の対象物などに注意する時のニュアンスで用いられますが、「言葉に気をつけなさい」と注意する時にも
"Watch your language."や"Watch your mouth." や、
単純に"Watch it."と言う事もよくあります。
Be careful.も使えない事はないけど、「気をつけないと…」と何かを暗示したい時に使える表現。

これに対して、
Take care. 
は相手を気遣いする時に使う表現。
例えば、誰かを見送る時など、「またね」感覚で言う事が多い。気分が優れない人に対しても、"Take care." と言います。手紙などを書くときに、「ご自愛ください」みたいな感じで、"Take care of yourself." なんて書いたりもします。

このように、状況によって使い分けないと、相手の気分を害してしまったり誤解を招いたりしてしまいますので、英語に慣れてきた人はより深いニュアンスの違いを知っておくと便利だと思います。

by ecc_nagai | 2015-11-09 11:23 | English:英語