何でだろう…

今年度になって急に悩まされていること。
小文字のbとdを逆に書く生徒が多い…何でだろうか。
bagはdag、bookがdook、dogがbog…
きりが無いくらいの間違え。
cとkのスペルミスも多い。昨日は、picnicをpicnikと書いていたり。
よくありがちなのが、lとr。これは異常に多い。

目が悪いのか、意識が低いのか、それとも何なのか。
子供たちの識字率が低下しているといわれる昨今。
小1から通っている生徒でも平気でbとdが逆になる。
一昨日も昨日も、単語テストの添削をしながら、本気で考えさせられました。
ローマ字も厄介。
パソコンでローマ字入力をする関係上、小学生でローマ字を学ぶのは理解できるけど、英語学習中には邪魔の何物でもない。
生徒たちは、思い出せない単語をローマ字書きして何とか切り抜けようとする。
ローマ字は英語じゃないって何度言ったことか。
そう言えば…
学生時代、イタリア語の授業をとった時、イタリア人講師のValentinaが同じような事を言っていた。
さすがSan Diegoだけあって、メキシコ系の人が多く、イタリア語のクラスにもメキシコ系の生徒が大勢いた。スペイン語を話すメキシコ系の人たちにとって、イタリア語は楽勝と思ったのか、思い出せない単語は全てスペイン語で書いていた。すると、元気の良いミラノ生まれのValentinaは、怒りを爆発。イタリア語なまりの英語で"Italian is NOT Spanish! If you EVER use Spanish in my class, you're going to be sorry!!!" って、いつもいつも怒鳴ってた(と言うか、彼女は声が大きかった)。
その点、日本人の私にはイタリア語は発音しやすくて良かったわ。コンピューター以外でローマ字が役に立ったのが、この時。Valentina曰く、日本人の方がアメリカ人よりイタリア語が上手ですって。ある意味納得かもね。子音満載の英語の発音は日本人には難しい。イタリア語は母音重視の言語だから、日本人には扱いやすいのかもね。

とにかく… 英語に関しては、ローマ字を使わないように徹底的に指導していく必要有りだわね。
意識して取り組んでくれる生徒がどれだけいるだろうか…
単語を覚えるには、結局地道な練習しかないんだけど、みんな嫌がるのよね。
でも、嫌でもなんでも、要領良く練習した人が点数をとれるのよ。

by ecc_nagai | 2015-09-10 11:23 | English:英語