C.P.E

C.P.E.と聞いて、これは!!! と思う人は、かなりの音楽好き…
最近、またピアノに向かうことが増えておりますが、
誰もが小学生の時から音楽室にある肖像画で絶対に知っているであろうJ. S. バッハの息子の一人が、C.P.E.バッハ(カール・フィリップ・エマニュエル)です。

父親とは全く曲風が異なる(当然ですが)息子たちの作品。
父親の時代のバロック時代から、次に出てくる大作曲家のモーツァルトまでの時代を生きた人。
ドイツ語で"empfindsamer Stil"、英語で言う"sensitive style"が曲風の特徴。
計画的に作られた曲…ではなくて、自然なままの感情表現を重んじるスタイルで、突然の気分の変化が特徴的です。ある意味、モーツァルトより感情的な曲が多いような気もしますが、どうしても彼の存在に消されてしまうC.P.E.バッハ。この人の曲を今までちゃんと聴いてこなかった…



このGlenn Gouldによる演奏が一番しっくりくるというか、聴き入ってしまうというか。
もちろんCDも持っていますが、何度聴いても飽きない。
いつもながら、音楽を聞きながら仕事をする日々です。

by ecc_nagai | 2015-09-10 10:40 | Music:音楽